つれづれなるままに

毎日人生について奮闘しているレベル30の独身女

うつ闘病記(人それぞれの試練)

こんにちは、八雲です。

 

「神様は乗り越えられない試練を与えない」

っていう言葉あるでしょ?

あの言葉をボロボロになった状態の私に社長は突き付けてきたことがあった。

本人としては励ましや応援のつもりで発した言葉かもしれないが、疲弊していて繊細で真面目な私には酷な言葉だったな。

 

その人にとって何が試練になっているかっていうのは、他人に決められることではないから、必ずしも”仕事をこなさなければいけない”のが試練じゃないし、”嫌いな人を克服して上手くやっていくこと”が試練じゃないかもしれない。

当時は身も心もボロボロなのにどっちも私の試練だから乗り越えられるし、乗り越えないといけないって勘違いしていたし、真面目に乗り越えようとしていた。

 

私の試練は「自分を大切にすることに気づく。そして、自分の身を守ること」だった。

 

転職を繰り返しているジョブホッパーな私は、転職=逃げっていうイメージがすごく強かったし、もうこれ以上転職回数を増やすわけにはいかないって思ってしまっていた。逃げたら負けだと思い込み、自分がこのブラック企業に入社した現実を認めたくなかったし、なんとか頑張れば乗り越えられると思い込もうと必死だった。

すぐに転職っていう道もあったのになかなかその道に進むのが怖くて怖くて選択できずに消耗していった。

仕事で専門性が高まったとかではないけれど、今目には見えないが学んだことはたくさんあるから感謝している。

 

もう転職回数なんて気にするのやめよう。不採用になる要因であったとしても、私は私。休日仕事して給料未払いの会社にいるのは自分を大切にできてない証拠。

 

復職しても働く環境や人が変わらなければ、同じことの繰り返しになってしまう。

働く環境を改善できる会社であれば復職も可能だった。しかし、4人にも満たない会社で、ましてや一番の原因の社長がずっと目の前にいるのなら無理。休職期間中に私自身の人格が変わっていれば復職もありかもしれないが、社長と電話してみて再確認できた。私はこの人の元で働きたくない。

 

私は次に進みます。

 

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引き寄せの法則実験(今の自分について考えてみた)

こんにちは、八雲です。

 

過去の自分が今の自分を作っている。

どうやら引き寄せの法則を調べてみたら、良いものだけではなく悪いものも引き寄せられるらしい。

 

過去の私が「意地悪な先輩がいてどうしても許せない。逃げられない。」って気持ちでいたので今の会社の社長(社員を大切にしない性格)を引き寄せてしまったのかもしれないとふと思った。

 

逆に今休職中なのだが、私が願ってたことが叶っていることに気づいた。

インフルエンサーが仕事で色々美味しいものを企業案件で食べてるのを見て

「私も無料で外食できたらいいのにな~」

と思っていたのがなんと一時的とはいえ実は叶っていた。

 

今婚活デートで奢ってもらっている。全部のデートじゃないし、お返しもしている。

そんなのこじつけじゃんって思われるかもしれないけど、実際どんな風に叶うかっていう方法は自分の望んでなかった結果で叶う場合もあるらしいからきっとそうなんだろうと。

 

また体験したこと気づいたことあったら書いていきますね!

うつ闘病記(私は完璧主義じゃないと思ってた)

こんにちは、八雲です。

 

完璧主義な人って真面目で本人の中での絶対があるからゼロ百思考というか。白黒はっきりしていて、グレーなら要らないっていう感じのイメージを勝手に抱いていた。

例えば、潔癖で部屋の中が常に綺麗な状態で毎日掃除をこまめにしている人が完璧主義。テストがあるなら100点をとらないと気が済まないとか。すべての分野においての完璧を求めるのが完璧主義者とかと思っていた。

 

私自身の性格を人に説明するなら不器用で大雑把。細かい数字や小さいものを作る手先を使った作業が苦手。(ものづくりは好きだけど発案したものを上手く作れない)

 

だから、私は完璧主義者とは遠い性格…ってのは違っていた。

 

うつになってから自分を内観する時間が増えて、気づいた。ある分野においては完璧主義なところがある。

 

私は少し前まで「こんにち”わ”」ではなく「こんにち”は”」が正しいよ!小学校の時学校でそう習ったし!と思っていたけれど、マッチングアプリのメッセージで圧倒的に”わ”を使ってくる人が多くてモヤモヤしていた。日本語間違えてる人多いと。

このモヤモヤ消せないかな、考え方変えられないかなって思った時に国語の授業を思い出した。昔は現代と違う意味で使われていた言葉が、間違えて使う人が増えてきていつの間にか元とは違う意味の方が浸透していったものがある。例えば、”全然”というのは”全然”の後に否定が来るように使っていたけれど、最近では”全然”の後に肯定の言葉を使うことがあり浸透している。こんにち”わ”も私の知らないところでいつのまにか主流になっているのではないかと。

この話を友人にしたところ、「え?今の小学生は”わ”のほうで習うらしいよね。」って言われ…私がただただ情報収集に疎いだけということが判明。

 

自分のあたりまえ・正しいって思って凝り固まってることって他にも意識していないだけで沢山あるんだなーっていうのを実感した。

それを楽しみながら発見していって自分がゆるく楽な気持ちで生きれるようになったらいいなって思う。

 

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うつ闘病記(復職に向けての1歩目から失敗した)

こんにちは、こんばんは。八雲です。

 

今日、復職に向けての始めの1歩から失敗した。

失敗したけれど、あー失敗したじゃ終わらせたくない。

次に繋げる失敗。

 

最初から上手く方が珍しい。

上手くいかなかったお陰で、まだ強くなれる!!!

 

何があったかと言いますと…

社長に復職希望のメールを入れても返信が無かったので、メールの翌日に電話をした。

 

端的に言うと

私を辞めさせたがっている空気を感じた。

 

「あなたこの会社で働きたいと思ってる?その理由は何?」

 

さらに

 

「あなたに仕事を任せてきて長時間労働させて、他の社員は早い時間に帰っていた結果。あなたが休職して残りの2人の社員がやらなくてはいけない状態になり仕事が回らなくなりました。」

って私が悪者みたいなニュアンスの言い方された。

 

仕事がまわらないってのは社長が人材を育てられてなかったからでしょ?

 

当時は仕事のキャパオーバーで1人で抱えきれる仕事量じゃなかったから、

社長に「他の人もいますよね、これ私じゃなくてもできる仕事なのでそっちにやってもらいます」って言っても聞いてもらえず「他の人にはできない仕事だから、任せられない。あなたがやって。」の一点張りで全然聞いてもらえなかった。

 

正直ものすごい悔しい。

泣きたいぐらい悔しいし、悲しかった。

 

自分なりに社長の事は嫌いでも仕事は自己犠牲も払ったし貢献してきたつもりだったから今になって悪者扱いされると思わなかった。

裏切られたとは思わなくて、私の中の社長はもう少し情に厚い人だって勝手に期待していただけ。

私が人を見る目が無かった。

これもまた1つの学びなのかな。

対価以上のものを自己犠牲を払って提供する必要はない。

 

もう大丈夫って、もう戻れるって思っていても

嫌な人と対峙してみたら思ってたよりも何倍もダメージをくらってしまった。

 

そして長々と前の社員の悪口を言う社長を止められなかった。

マニュアルの中のセリフを1つも言えなかった。

それも悔しい。

だからこそ、また立ち上がってちゃんと言いたいこと言えるようにする!

 

この休職期間中、仕事から離れて自分が変わった・冷静に俯瞰できると思っても、実際その場に戻ってみないと自分がどの状態になっているかわからないもの。

病院で”もう大丈夫そうかな?”って言われたとしても、そんなん自分自身でもわからないこと先生もわからないよね。

 

社長にこう聞かれた。

「あなたがうつになった原因って何?」

 

私は喉まで出かかった。

「社長の長時間の悪口や仕事中の四六時中の雑談がきつかった」

さすがに生活するお金が欲しいから私は言えなかった。

 

今日はパンチのある1日だったな…。

それでも1歩踏み出す勇気を振り絞った自分を褒めてあげよう。

泣いてもいいし悲しんでもいい。

前進するんだ。


本当は復讐してやりたいくらいに恨みたい気持ちが多いけれど、恨みなんてなんの生産性もないことは知っている。

私にとって百害あって一利なし。

こんな人と向き合ってる時間がもったいない、人生はそう長くないのだからとは思うのにこの恨めしい気持ちを心から消すのはとても難問だ。

今は心の8割では怒りが湧いてきているけれど、残り僅かな冷静な心で”人をどうにかするんじゃなくて、このエネルギーを活力に転職活動していこう”と思う。

 

ありがとう、社長。

お尻に火が付きました。

本名の読み仮名を改名した話

こんにちは、八雲です。

 

今回は自分の本名の名前が読みにくいので読み方を変更した話を書いていこうと思う。

 

親がつけてくれた名前に昔からコンプレックスがあって、

①一発で誰も正解の読み方ができない。

 それどころかたどり着けない。

 正解率約1%ってところの難読名前。

 

②母音がHで息が多めで、聞き取りにくい。

 聞き間違いをされる率が高い。

 

この2つの要素が重なって28年間、

名前を聞かれた時に名乗るのが億劫だった。

 

この超絶読みにくい名前をつけた親のことを恨んだことがないといったら噓になるし、改名することに当初うしろめたさが無かったわけではない。

親大好きっ子でも無かったけれど、それなりに罪悪感は心の隅にあって少しやけくそになっていたのもある。

 

①については学生時代に担任と部活の顧問の先生以外に卒業まで勘違いされてたこともある。

テストの返却時

先生に「〇〇さん」って呼ばれて

引っ込み思案だった私が「先生名前違います」なーんて大声で修正する勇気もないし、面倒だったので放置するようになった。

最初はクラスメートが「先生〇〇じゃなくて●●です」って言ってくれる人もいたが、私はそれすらも段々恥ずかしくなって心の中では(お願いだからそっとしておいて)って念じていた。

いつしかその願いが叶うようになってクラスの誰も訂正しなくなっていった。

それで、卒業時まで気づかない先生もいた。

名前なんて誰の事を呼んでいるのかわかればいい。

そう思いつつ読み仮名を改名するってことはこだわりがあるんだと思う。

心の底では自分のことを間違わないでほしいって。

 

「〇〇って読むの?」「△〇?」「あ、◎〇だ!」って何回もクイズに挑戦してくる方結構いましたけど、残念ながら何度回答しても不正解!!笑

 

②名乗った時に聞き取りにくい件。

息の量が多いHから始まり、2文字目も息多めの音で猶更聞き取りにくかったのだろう。

自分の名前を口にするのも嫌いで嫌いで、何回も言いたくなかった。

だからできるだけ苗字でいつも名乗っていた。

それでフルネームで名乗らなければいけないときが苦痛だった。

 

病院の診察予約の為に電話で5往復ぐらいした。

フルネームで予約しなければいけなくて。

 

例えば名前がうさみだとする。

相手「うさぎさんですか?」

私 「違います、うさみです。」声大きめに言う。

相手「うそみさんですか?」

私 「う、さ、みです。」(なんでそうなるw)

相手「うなぎさん、でしょうか?」

私 「う。さ。み。です!」

  (もうここまでくるとコントw そんな名前のわけあるかいw)

私相当発音悪いのかとも思ったけど、そもそもの名前を変えれば問題ないってこの電話をきっかけに決意。

あの時の病院の電話のお姉さん、きっかけをくれてありがとう。

 

親への気持ちにどうやって整理をつけたかというと。

親や友人は今まで通りで読んでもらって、

ただ書類上だけ変更するって形にした。

本当の名前は親が名付けてくれた名前っていうスタンス。

それはそれで大事に想っていればいい。

新しく出会う人には新しい名前で名乗る、ただそれだけのこと。

社会人になってから出会う人の中で本当に深い仲になる人って一握りだと思ってて、全ての人に本当の私を知ってもらう必要もないし。

基本的に私は仲が良い人は少なくていいって思ってるタイプなので、無駄に人との距離を縮めたいと思わない。なんなら本当は私の心に踏み込んでこないでほしいと思っている。ある程度の距離を保っていたいから偽名でもなんでも良い。

本来名前なんてどの人のことかがわかればいいだけの話。

名前って役所で管理されていて改名は大ごとっていう認識があるけど、今の時代ネット上で色んな名前を名乗れるし本当はリアルで偽名を名乗ったとしても別に詮索する人もいない。そんな暇じゃないし、他人の名前に関して人は興味ない。

そう思っていたらいつの間にか親に対して何も思わなくなった。

 

実は未だに残っているコンプレックスもある。

・漢字の画数が多くてゲジみたいな見た目なこと。

 いかついから仕事上で男性だと思われたことあった。笑

 

・読み方を変えても珍しいって言ってくる人はいる。

前の名前に比べたら全く珍しくないし、漫画やアニメにでてくるキャラの名前に近かったりする。珍しいって言ってくる人はあまり物語系の小説や漫画など読んだことないのか、身近にいなかった名前なのか、はたまたご自身のお名前が平々凡々の名前なのか。珍しいって言われることに対しての気持ちの整理が未だについておらず、悪いことを言われてる気持ちになる。その言葉を発した本人は悪意が無く、なんとなくで発言していることはわかる。きっと自分の名前に関してコンプレックスが無いか、本当にありがちな名前なので珍しいと言われたことが無く言われた人の気持ちがわからないのだろう。

特に変わってもない普通の名前の人に対して、あなたの名前って平凡でありがちな普通ですねって言ってるのと同じように私は受け取ってしまっているぐらいにひねくれてしまっているので今後の課題だ。

 

・私は2人姉妹で姉がいるのだけど、姉は父から1文字、母から1文字もらった名前で。私の名前は母からもらった1文字しかついていない。

姉は父に容姿が似ていて父派のところもあり、それでいて母とも仲が良い。

私は完全なる父のことが苦手で圧倒的母っ子だった。

名前とは関係ないのはわかるけど、私の名前には父の名前が入っていないし、母にそっくりだった。

中学の頃になると両親の夫婦仲は最悪で父は母のことをかなり嫌っていて、母に似てる私の事も父は嫌いなのではないかと思い込んでいた。

本人にそれを聞いたことはないし、大人になって成長した今の私だったら親心は少なからずわかる。別に嫌われてはいない。離れていようが1年に1度しかLINEしないが気にかけてくれている。

父への思い込みは少しずつ解凍されていってるのは感じるけど、完全ではなくて何かあった時にやっぱりそうだからとかどこか理由につかってしまったり、心の小さい蟠りにはなっている。

これを失くいていくのは私の成長次第なのかもしれない。

そもそも名前に対して興味がなければコンプレックスすらどうでも良くて無関心だろう。

私にとっては名前は自分の事を好きになれる要素の1つなのかもしれない。

今のところコンプレックスがあることは仲良くなった人だけに、伝えたい人だけに伝えてどうでもいい時にはひらがな表記で生活している。

 

それでも漢字自体を変えなかった理由。

単純に申請面倒だったのと、自分が名乗りたいと思う名前が思い浮かばなかったから。

私は面倒くさがりなんです。笑

30年間生きてきて名乗りたい名前なんて思いつかない。

友人の名前良いなーって思っても、その人の容姿や性格ありきの名前だと思っていてしっくりくる。

私にしっくりくる名前が他に無かったからまぁいいかって。

 

同じように名前で悩んでいる人がいるなら、

改名したければするといいと思います。

親が名付けてくれたからって言うのはそれはそれ。

子が幸せになるように願いを込めて名付けてくれたんだから、それで苦しんだり生きにくさを感じるなんて本末転倒。

幸せになるために改名する。

ネットで調べると改名の方法が簡単に知れる時代だし。

あなたの人生、あなたのもの。

改名した名前の責任も勿論自分。

自分が心地よく自信をもって生きれるなら、改名って手段はかなりいいと思う。

Good luck!

 

ginoginon.hatenablog.com

珍しい名前だね って言われると正直困る

苗字も名前も珍しい名前で生きてきた私。

 

初対面の人に名前を名乗る時、本当は名乗りたくなくてモヤモヤ・ドキドキしている。

相手になんて突っ込まれるのか。

 

「珍しい名前だね」と言われた日には

はい、テンプレ来ましたー!ってなる。

 

珍しい名前の人は(私を含めて)もう人生の中で何百回、何千回レベルで聞いてきたからもう好きでもない自分の名前のくだりには疲れ切っているのだ。またかと。

うんざりして正直悪いけどもう聞きたくない。

相手にとっては初めて私に放った言葉なんだろうけど私にとっては、相手が違うだけで次元をループしてるんじゃないかと思う。

RPGで間違えて街のモブキャラに何度も話しかけてしまった出来事のように、全く同じフレーズを何度も話しているモブ側の気持ちになる。

現代っ子はキラキラネームもある程度浸透してきているからないかもしれないけど、私の世代ではキラキラネームはそういなかったので特に。大体にして珍しい名前で私みたいにコンプレックスがある人は人に対して珍しいですねって言ってこないことが多い。

 

名前を足掛かりにして会話をしようとするのは、

あまり盛り上がらないからスマートな方法ではない。

出身地に話題をもっていこうとするなら普通にどちら出身ですかと聞けば良い。

 

仮に逆に珍しい名前だねって声をかけたとして、

あなたは平凡な名前ですねって返されたらどうしますか?

 

”珍しい名前だね”

に対してなんと返すのが正解か、何千回続けてきても思い浮かんでいない。

こんなにループしてるのに不思議なことだとこの記事を書いていて気付いた。

 

それで返しを考えてみた。

 

はい。

認めて速攻話題終わらすパターン。

 

あなたのお名前も珍しいですね。私の周りにはいないです。

どんなに相手の名前が珍しくなくても、珍しい返し。

多少おつむが良くないと思われようが、場所や相手によってはもしかしたら会話が弾むかもしれない。

 

この名前気に入ってるんです(笑顔)

珍しいことを逆手に誇らしげにしてみるパターン。

無理やり相手にも褒めさす手法。平和的解決。

 

〇〇さん、私の元彼の名前と同じですぅ。

これは地雷。

②の使い方同様、言い寄られたくない異性に使うのが吉。

 

いずれにせよ、相手の反応を見て楽しんだほうが人生楽しい。

次、珍しい名前って言われるのが楽しみになってきた!

 

ginoginon.hatenablog.com

うつ闘病記(職場の人にうつ病ウケるって言われた話)

 

うつ病になりました と職場の先輩に報告したら「ウケる」って言われた。

※前回の記事と関連してます。

うつ闘病記(自分の機嫌を自分でとるってどういうこと?) - つれづれなるままに

 

当時は仕事の相談を聞いてもらっていて、歳も近い仲が良いと思っていた職場の先輩にそんなことを言われたので、うつ病で思考力が鈍ってぼーっとしてる中でもどこかショックだったし、そういう発言をする人って見抜けていなかったんだなって。

うつ病が良くなってきて冷静な頭で考えると先輩の気持ちは本当のことだし、自分で上手く人間関係やれてるって思ってたのは自惚れてただけ。

他人は鏡っていうくらいだし、隠れてたもう1人の自分が自分にそう言ったのかもしれないって今なら思う。

 

人からは笑顔で良い子の仮面を被った滑稽な社長の下僕に見えていたことであろう。

そんな本音もわからないうわべだけの人と誰が仲良くなりたいって思う?

思わないよね。

裏で社長と一緒に自分(先輩)の悪口を言ってる可能性がある人間なんて。

実際私は悪口言ってませんよ。

でも悪口を言っている社長の聞き役だったのだから同罪なのかもしれない。

 

じゃ何が必要だったのかって、

普通に本心で社長と向き合ってれば良かった。

悪口からも逃げればいいし、それって悪口ですよね?って言えばよかった。

過去のことは後悔しても仕方ないので、次同じことが起きた時のマニュアルを作った。

うつ闘病記(避難マニュアルを作った!) - つれづれなるままに

 

まだ復職していないので、自分がこのマニュアルをどのくらい活用できるのかは未知数だけど、お守りとして手元に置いていつでも開ける状態にしておこうと思う。

幸いなことにうちの会社は3人以下(1年未満で皆辞めていくのですぐ社員いなくなる)なので社長に交渉してリモートワークで仕事させてもらう予定。できるだけ社長と同じ空間にいないように、これも身を守る為。

 

マニュアル効果があったらご報告します。

 


www.youtube.com

 

この動画観て、エピソード聴いて思った。これだー!!ってなったのでおすすめ。

スピリチュアルに抵抗がない方は是非。

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