つれづれなるままに

毎日人生について奮闘しているレベル30の独身女

転職先で一か月過ごしてみて

こんにちは、お久しぶりです。

八雲です。

 

休職半年を経て、うつを卒業し再就職しました。

思い切ってリハビリもせず、正社員としてフルタイムで働き始めてどうなることかと心配していました。

元住んでいた地域より300キロ以上離れた見知らぬ土地に引っ越し、てんやわんやしつつなんとか1ヵ月乗り切りました。

特に体調を崩すことも無く、休むことなくここまで来れました。

 

長かった1ヵ月。

特に最初の1週間は定時で帰ってきて疲れすぎて20時に就寝。

休日はほぼ眠くて1日寝てるような日常でした。

 

徐々に寝る時間が短くなってきて、今は22時か23時に寝るようになった。

休日はイベント事(友人の結婚式や姉のフリマの手伝いなど)が終わり、余裕がでてきて先週は隣の駅の商店街を少しだけ散歩。

 

こうやって少しずつ少しずつ、焦らず1歩ずつ進んでいけたらいいな。

 

職場環境はどうかというと…。

忙しい業界と知っていて入ったので覚悟していたけど、今の時期は有難いことに閑散期。

とは言えバタバタする日もあり、大型案件が発生して忙しくなってくる予感。

忙しい中にも楽しく仕事できればいいな。

人間関係は今のところ意地悪な人がいるとかは全く無くて、それぞれちゃんと社会人として常識のある人達で安心しました。

 

更新頻度減ってしまってるのですが、余裕が出てきたらぼちぼち書いていきたい。

 

あと、婚活の方も前向きに考えてきたので…そのうち心境の変化やらを書きたい。

婚活というより恋活!

 

 

久々に感じる孤独感

こんにちは、八雲です。

 

ここ1年以上寂しさというものを感じずに生活してきて、1人って自由で人に気を遣わないでいれるの最高とか思ってた。

引越を目前に住み慣れた街との別れを考えて最近久しぶりに孤独を感じる。

 

引っ越しっていうライフイベントがナーバスになってる原因というのはわかっている。

 

知り合いも友人もいる程よい田舎で静かで家賃も高くなく住み慣れた街、お気に入りの部屋。

これから引っ越すのは人がわんさかいる都会で家賃も高いし、果たして今まで居心地が良かった生活を手放してまで新しいところに住むメリットってなんなんだろう。

手放す必要あったのかなと思ってしまいモヤモヤする気持ちに引きずられないようにするので必死。

10年前今住んでる地域に引っ越してきたときもそう思ってたのかな。

もうすっかり忘れてしまったけれど。

 

引っ越しを決めたとき。

ただなんとなく呆然と理由も無く「あ、引っ越そう」って思った。

 

いくらメリット・デメリットを書き出したところで、もう決めてしまったこと。

不安に思ってる自分を無視したら可哀想だから、「そりゃー、全く住んだことない土地に飛び込むんだから緊張するし、慣れるか不安になるのも当たり前だよね。私なら大丈夫だよ。」って心の中で自分をケアしてあげよう。

心許した人にそう言ってもらいたいんだろうなって言葉を自分に投げかける。

 

結婚願望は薄くなったけど、一緒にいたら落ち着く人に傍にいてほしいって今の気持ちなんだろうな。

 

日常(引っ越し準備)

お久しぶりです、八雲です。

 

タイトル通り、人生4度目の引っ越し準備に追われています。

今月まで無職なので、仕事をしていないながら引っ越し準備にばたばたしちゃって…仕事してたらどれだけ忙しいことか。

更にGWに姪に会って、姪から強烈な風邪をもらって4日寝込む+1週間の微熱とまだ完治していない中での大掃除やら荷造りやら書類手続き。

 

そんな中、私の興味は狭い部屋に住んでる人の工夫&新しい収納家具&新しい寝具選びへ…。

サイズダウンの引っ越しで10年以上お世話になったダブルベッドとはお別れすることに。

この際ミニマリストを見習って折り畳みのウレタンマットレスにしようか悩んで、「結局ベッドメイクすら今までやりたくない人間だったから毎日布団を畳むか?その時間があるならぎりぎりまで寝て居たい!」ってできるだけ軽いポケットコイルマットレス買おうって結論に至る。

 

ほんのささやかかもしれないけれど、物量を減らすために掃除用具減らしたり、除湿器を人に譲ったり…。

引っ越し後も少しずつでも物を減らして厳選していきたいと思っている。

 

うつ闘病記(自己都合の離職票を会社都合に)

こんにちは、八雲です。

 

離職して1ヵ月半程経ってやっと離職票が届きました。

当たり前に自己都合と記載されていて…

私は休職期間もあるから自己都合になってしまうと失業保険がおりない。

ボロボロになるまで働いて失業保険もらえないなんて…

 

というわけで、ハローワークで相談をしまして病院で会社都合にしてもらえる書類を書いてもらい、自己都合→正当な理由がある会社都合に変更できましたーーーー!

 

良かった良かった。

これで失業保険がおりることになりました。

うつ闘病記(私「先生、無職が板についてきました」)

どうも、無職が板についてしまった八雲です。

 

先日最後のメンタルクリニックに行ってきた一コマ

私「先生、無職が板についてきました」

先生「(苦笑)大丈夫です。そんなことないですから。」

 

悪い意味でも良い意味でも!

前は休んでることに罪悪感をもったり、自分はなんの生産性もないんだと思って急に落ち込んだり自分を責めたりしていた。

まさか今やのびのびと毎日過ごせるとは。

 

収入はどうしてるのかというと

とはいえ、傷病手当や失業保険で生活している身の上贅沢はできない。

生きていくのに必要最低限で出費を抑えていても一人暮らしなので、それだけでは厳しく貯金から切り崩しながら生活している。

最近はもうすっかり復帰できると希望が見えているので心に余裕が出て、前ほど焦りも無く自分の心地い毎日を過ごせているんだと思う。

 

人生に正解はない

大体家にいてアニメやドラマを観ているが、たまに平日の昼間に外に出て公園のブランコを漕いでみたり普段歩いたことのない道を散歩したりしている。

できるだけお金のかからない楽しみ方を模索してなんとなーくぼんやり時間を過ごしていて、生産性がない?

常に生産し続ける人生は私にとっては疲れてしまうよ。

私がダラダラしている間、1分1秒の間にせっせと働いてお金にしていたり自分のスキルUPにしている人もいるのは偉いと思うよ。

しかし、自分の人生トータルで見たときにひいひい言いながら全力疾走する人生を選択したいのか、それとものんびーり亀の進みでもメンタルが平和で健康で楽しい人生を選択するのか。後者は怠け者だという人もいるかもしれないが、私の人生だものとやかく言われたところで全力疾走したい人はすればいいし、ゆっくり過ごしたい人はゆっくりすればいい。

 

SNSで自由にキラキラ働いている人を目にする機会が多くなった時代

だからと言って、会社員が時代取り残されているというわけではないのだ。

会社も時代とともに職場環境を柔軟に変化させていくことができるところも今後増えていくだろうし、私は私の生きたい人生を選択する。

心地良い人生を選択する。

 

うつ闘病記(メンタルクリニック卒業!)

こんにちは、八雲です。

 

先日、最後のメンタルクリニックに行ってきました!

日常生活を難なく過ごせるようになり1ヵ月経ちました。

友人との旅行、転職活動、ハロワに通い、外に出れるようになり、そろそろ貯金が削れて削れて…自分の稼いだお金でもう少し自由に生活したいなと思うようになりました。

保険、年金やらがかなり痛い!

贅沢しないように。節制節制!と思いつつも、なーんか使いたくなる。

お金を使うことが罪悪感にならないように、心が貧しくならない様にって思っている。

 

卒業したとはいえ、1度鬱になった人は再発しやすい

と言われているし、脳が完全に前の状態に戻ることはないらしい。

まだ転職活動中ですが、次の職場ではもーっと肩の力を抜いて鬱再発防止に努めていきたい。

 

再発対策としては心の居場所の分散

以前は1つの職場に固執していて他のコミュニティにも所属していなかったので、”仕事が人生の全て”って思わない道に行きたい。

私は自分の家庭があるわけではないので、趣味だったり副業だったり自分の人生をより豊かにするものについて考えてみたいなと思う。

 

自分が思うより世の中不真面目なんだ

みんな真面目にみせかけてるけど、腹の中なんて知りもしなかった。

真面目にみせている表面を見て、「私も真面目に仕事に向き合おう」「もっと頑張ろう」とか思っていたけど、うつになりやすい人の特徴が”真面目”だとしたら、世の中の人は私が思うよりもずーーーーーっと不真面目なんじゃないかと思う。(決してディスっているわけではなく、私が真面目すぎるのであくまで私の基準からみての話)

というか真面目に見えていれば当たり前に不真面目でいい。

不真面目が常識なんだ、ぐらいのスタンスで仕事してみようと思う。

 

ミニマリストに憧れてるもったいないお化け

こんにちは、八雲です。

 

ミニマリストになるには避けて通れない”捨てる”という作業。

実は憧れているので何回か思い切った断捨離をしている私。

※憧れているだけで全く程遠い生活をしている。

 

憧れる故に手放して後悔したもの、あります(笑)

服とか…あれ着たいんだけどどこいったかな、あー捨てたんだったって。

 

私の育ち

2世帯で暮らしてる育って、私はおばあちゃんっ子。

うちの祖母は貧しさを知っている人だ。

祖母はとてもものを大事にする人で、割りばしを洗って使いまわしたり、ラップを洗って再利用していたり…。衛生的に良くないので止めたので今はやっていませんが(笑)

昔は戦後で貧しく、おさがりの着物を解体して自分用に縫い直したり、お菓子の入っていた箱を道具入れにしたり…兎に角再利用できるものはとことん使うっていうスタイルの生活をしていたようで。

私の育った環境も一般家庭よりは貧しい暮らしをしており、祖母を見て育った。

まだ使えるものを捨てるときに罪悪感がある時、何とか再利用できないかと考えを巡らせるのはきっと祖母の受売りだろう。

 

 

ミニマリストとは真逆な人

私にはものを沢山抱え込む癖のある姉がいて、ミニマリストについてどう思うのか少し話してみた。

姉は使ってない未開封のキャラクターグッズなど沢山所有している(笑)

姉「え?なんで好きなもの捨てなきゃいけないの?生前整理?」

それを聞いて私はスーッと心が軽くなったした気がした。

そりゃ色んな考え方があるし腑に落ちたからってすぐに私も全部捨てるのやーめよっては思わないけれど、心のどこかで”捨てなきゃ”って思いこんでたところあるなーって思った。

執着を捨てて身軽になるのもわかるし、好きなものに囲まれて幸せに生活する良さも知ってる。

※過去に国内線にぎり持ち込めるぐらいの小さいスーツケース1つで約2か月リゾバの住み込みで働いてた経験から身軽なことに魅力を感じる人がいるっていうのは身をもって体験している。

 

つまり、

人と比べて私もこうならなきゃって無意識に自分に枷をしていた。

自分はこうしたいんだ、自分が一番心地いいのはこれなんだっていうのを見つけて、心地良く生活していくのが私の人生なのかもしれない。(急に規模が大きくなった)

心はその時々で変わっていくからゴールは永遠に見つからないんだろうな…。

 

 

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