つれづれなるままに

毎日人生について奮闘しているレベル30の独身女

うつ闘病記(休んでも尚、過去を反省するうつ病)

こんにちは、八雲です。

 

自分を責めてる自覚って今まで全くなかった。

休職して2か月はずっと非常識な社長にに適応するにはどうしたらいいのかばかり考えていた。

また同じことが起きたときに対処できるように、あの場面では私はどうするのが今の現状に辿り着かなかったのではないか。

自分の意思をどうやったら正しく伝えられたのか、相手の気分を害さずに相手に知ってもらうことができたのか。

 

今思うことは劣悪な職場環境に適応する必要はない。

嫌いな人を変える必要もない。大体にして人は変えられない。

自分がそのピースに当てはまるように形を変える必要はなかった。

自分が悪くて自分を環境に無理に当てはめようとしていたから苦しかった。

 

では、どうするのか。

知り合いの方が「どれだけ仕事が自分よりできない上司に怒られようともなんとも思わない。」っていう話をしてくれたことで答えが出た気がした。

 

これはあくまで私の場合の話ですが、自分と他人を切り離して考えるようにする。

ここで出てくるのが自分軸。

例えば上司が私に対して悪口を言ってきたとする。

それで私の価値が下がるのかって言ったら、私の価値は下がらない。

会社の評価が全てではないし、その上司にとっての評価が下がろうが給与がもしも上がらないっていう結果になろうが、私の価値は変わらない。

そんなこと理屈ではわかっていても実際その場面になったら、いきなり上手くことのほうが確立が低く、心がコントロールできなくなることもあるのはわかっている。

 

自分軸をもっと揺るがないものにしていけたらいいな。



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へにほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ