つれづれなるままに

毎日人生について奮闘しているレベル30の独身女

うつ闘病記(ワークライフバランスについて)

こんにちは、日々悩める八雲です。

 

勘違いしていたのかもしれない

私は仕事が好きな人間で長時間仕事をしていても平気で、それを誇りに思う。

っていうのは自分のコンプレックスからくる思い込みだった。

バリバリ仕事をこなしてる人を尊敬していて自分もそうなりたいと思っていたからだ。

 

コンプレックス

私のコンプレックスは人生でずっと向いていない職種で働いていて「私は仕事ができない人間だ」と思ってしまっていたこと。

不注意型ADHDで正確さとスピードを求められる、レジや営業事務をしていた。

私は普通の人ができることもできなくて、自分でも何度も確認しているのにミスが起きるのが不思議でたまらなかったし、人に迷惑をかける度に脳内で高いビルから飛び降りたり自分にナイフを突き立てていた。

更に、私にはずっと片思いの男性がいた。

その人は仕事に生きていてそれなりの稼ぎがあるが、残業は勿論休日も仕事をしていた人で憧れを持っていた。

今思うと当時の私はクレイジーだった(笑)

その人と付き合うことができないのなら私がその人みたいに仕事をバリバリやる人間になればいいんだと。(どうしてそうなった)

 

理想と望み

転職活動をしていて、各企業が残業時間を書いてくれている。(正直皆良く見せようとして偽っているところがあのは前提として見ている)

定時で帰れますって書いてあると物足りないなってうつになる前の私は思っていた。

しかし!

実際はなりたいの自分像と本当に自分が望んでる事は違っていた。

長時間仕事してる人に憧れる故、自己犠牲を払ってまで仕事をして「私は仕事ができる人間で忙しいのよ。仕事してる私かっこいい」って自分に酔っていただけだった。

それに気づいたのは毎日残業して帰ってきて身体も心も擦り減ってしまっているから、客観的に見たら長時間労働は体力も精神力も無く一言で”向いていない”。

忙しい=仕事ができるとは限らないので、その認識から変えていきたい。

今後は、時間に余裕がある=仕事ができる=心に余裕のある素敵な人っていう認識にしていきたい。

 

タイトルの件

話がズレてしまったが、休職&退職して半年になろうとしているが仕事をしなくなって気づいたことがある。

私…働くのそんな好きじゃないや(笑)

人のためになることをするってとっても素敵な事だし、そもそも私はお節介タイプなので奉仕するのは好き。でもお金が絡んでくると責任とプレッシャーがストレスになって楽しむとかそれどころじゃなく緊張してしまう。(これは解決したいマインド)

というわけで、死ぬ前に後悔する人が多いらしい「働きすぎなければよかった」を回避すべく自分の時間を自分のやりたい事をする時間に費やしていきたいと思いまして。

企業「うちの会社残業時間多いよ」

これは長く続かないって気づきました(今更かよ)

 

 

家に早く帰れるに越したことない

その時間何に充てようとしてるかって?

睡眠。

他は猫のボランティアと責任というプレッシャーが少ない副業をしようと思ってます。結局働くんかいって思う方いると思いますが、奉仕するのは嫌いじゃないですし独身としては会社以外のコミュニティにもいたいです。

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