つれづれなるままに

毎日人生について奮闘しているレベル30の独身女

婚活記(フードコートさん)

私は今まで数えきれないくらい婚活パーティに参加している。

今まで出会った個性的な人の話を面白く書き綴って、

楽しく婚活したい & 反省点だったり自分なりに次に活かせるように

書き残しておこう。

 

最初に書いておく

今回の教訓「遠慮せずNOと言おう」

      私もお相手も時間は有限です。

 

カップル成立

の後に大体男性が先に会場を出てビルの入り口で待っていたりする。

婚活パーティ終了後には連絡先を交換するなり、

ご飯を食べに行くなりの自由スタイルの婚活にいつも参加している。

 

いつものようにカップル成立パーティ終了後に、

会場を出てカップリングした男性を探す私。

 

しかし、そこに目的の男性はおらず私とカップリングしていない

男性がこっちをみて話しかけてきた。

「ありがとうございます!この後時間ありますか」

 

え?っと思って脳内で自分の番号とカップリングした男性の番号を思い出して

目の前の男性に確認した。

 

私 「番号○番ですか?」

相手「僕○番ですよ」

 

ってことだったので私が勘違いして別な番号の人に

票をいれてしまったんだーってがっかりしていた。

今回間違ったけどもしかしたら良い人かもしれないし、

お話してみないとわからないから話してみようと思いご飯に行くことに。

 

相手「イ○ン(某スーパー)に行きましょう」

私 「はい?なぜ、イ○ンなんですか?」

相手「フードコートあるんで。フードコートなら色んなお店あるからいいかなと思ってます。」

 

私、NOって言えなかった!!!!

 

その後、フードコートでご飯食べて連絡先交換して帰ってきた。

相手の方が食べるの遅くて待っていたらいつの間にか3時間ぐらい経っていて私から返ろうって切り出した。

(私成長した!ちゃんと帰りたかったから帰ろうって言えた!)

 

家に帰ってもモヤモヤが抜けず…

メモを見返したら相手が番号を間違えていたから

本当のことをLINEで打ち明けた。

 

そしたら、

「間違えててすみません。

お話するのとっても楽しかったです。」

って言ってくれて、その人とは終了しましたとさ。

 

にしても、フードコートは初対面の人と行くのは初体験だったなー。

勝手にフードコートさんって呼び名つけた。

 

自分に自信がない証拠が現実になったんじゃないかって思う。

どこかで自分は男性に大事にされるわけがないって。

フードコートなのは私。

そうです、私がフードコート女です!\バーン/

 

追伸

フードコートは好きでたまに一人で行きます。

デートにはおすすめしないってだけです!

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